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  歯周病治療の流れ
  歯周病は治療しても元に戻らない病気です。「悪くなったら治療」ではなく、
  「悪くならないように今すぐ予防管理」が正解です。
生活習慣/喫煙経験/
糖尿病などの病気の問診/
プラークの検査/
歯ぐきの細菌検査など
視診/
レントゲン検査/
歯周ポケットの検査
歯周病をこのまま停止
させるためには
歯みがき習慣の改善/
喫煙
バイオフィルムや歯石の除去

-- 歯周病の予防は10代のうちにしましょう --
健康な状態で歯科医院に行く事をお勧めします。
歯周病は基本的に治らない病気です。
自己判断しずらく、自覚症状が出た場合はすでに病気が
   進行しているかもしれません。
10代の歯周炎が成人になってシソーノーローに発展してしまいます。

歯周病(シソーノーロー)って、とても怖い病気です。 感染すると以下のようになってしまいます。
 
歯周病のすすみ方(左のグラフ)

は健康な人
は歯周炎の人
はヘビースモーカーの人

歯を支える組織は時間の経過とともに階段状になくなっていきます。

の一番奥の45歳の女性はほんのちょっぴり組織がなくなっただけです。同じ年齢でも、の歯周病の人は、骨の様子がかなり違います。はヘビースモーカーの人です。ヘビースモーカーの人や糖尿病の人は慢性歯周炎でも一段と破壊が進みます。

健康な歯   歯周病に感染した組織
 
歯周病が進行すると
目に見えない細菌が肺に流れ込む可能性があります。
虫歯の進行を早めるばかりではなく、成人病を引き起こす危険性があります。
自覚症状がでて、少しでも「アッ」と思ったら、今以上悪くならない治療をお勧めします。


以下のような病気がプラークの中のばい菌によって引き起こされる事がわかっています。
動脈硬化による心血管系疾患(歯周病の人は健康な人の2.8倍発症すると言われています)
細菌性心内膜炎
糖尿病を悪化
早産や低体重児出産
   
   
毎日歯磨きを上手にしていても、歯周病(シソーノーロー)になってしまうのは、歯ブラシでは除去できない部分があるからです。
毎日の歯ブラシ・糸ようじと定期的な歯科医院でのクリーニングが必要です。
虫歯菌の膜を除去するためのクリーニング
 
※当院では定期的なメンテナンスにより、できるだけ手術をしない様にしています。