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義歯やブリッジと違う自然の歯に近い人工歯根を埋め込む新技術によって開発されました。
当医院では米国製「カルシテック社」のインプラントシステムを使用しています。(現在、米国の歯科医院ではシェアNO1
費用の目安 (税込)
検査診断料 5,000 円

インプラント体1本につき

315,000 円
定期検診料(1回につき) 5,000 円

※症例により、追加の部品が必要となる場合は別途となります。(上記は税込)
 歯の抜けたところにインプラントを埋め込みます。
 あごの骨にしっかり固定されるまで待ち、人口の歯を取り付けます。
A:下の歯がある人   B:下の歯が数本しかない人   C:下の歯が全くない人
歯がなくなると、骨の形まで変わってきます。上のレントゲン写真の白い部分は下あごの骨の状態です。歯がなくなってしまうと、Cのように骨まで細くなってしまいます。

B、歯のないところの骨はやせていますが、歯のあるところの骨が細くならずに、やせていないのをご覧下さい。歯を抜いてもすぐにインプラントを埋めこむことであごの骨をやせさせずに済むのです。
Cは歯が全くなくなってしまった場合で、これだけやせてしまうと少しぶつけただけでも骨折しやすい弱い状態です。

@自分の生えている歯と同じ感覚で食事をすることができます。
Aブリッジや入れ歯では決して感じられない感覚が無理なく、お口の中に自然に感じられます。
B顎の骨をやせさせない。
 
「若い時のように食事ができる」と感じられるのは、インプラント治療しかないと言えるほどです。 歯を1本だけ失った場合から、歯をすべて失った場合まで幅広く適応できます。 また、ブリッジや入れ歯では時間と共にやせてゆく骨をインプラントでは防ぐことができます。

 

 
基本的にインプラントは、歯が欠損している方ならどなたにでも適応できます。(但し、疾患がある方は、手術を見合わせた方が良い場合があります)

 手術は2回行います。
 1次手術 ---  歯肉を開いてインプラントを顎の骨に埋め込みます。
 2次手術 --- 歯肉を開き、インプラントが骨にくっついた事を確認して、歯肉から上の部分をつくります。